貧乏は当たり前!親元を離れた大学生の金銭感覚に迫る!

時代の流れで人類の進歩も劇的に早くなり、生活になかったパソコン、携帯電話など私達の生活にはなくてはならないものになってきました。その中でこれから日本を担う若者、大学生の生活はどのように変わってきたのか、昔の大学生はお金もなく、貧乏というイメージがありますが、果たして今はどうなのでしょうか?

親の多額の仕送りや実家通いの大学生には食べること、住む場所にも困りませんが、地方から出てきた学生たちは一人暮らしを余儀なくされ、親からの仕送りも少額になり、一体そのような学生たちはどのよう暮らしをしているのでしょうか?

大学に通いながらアルバイトをして、学業と両立をする。その中にはアルバイトをいくつも掛け持ちして、休みなく仕事をしている強者もいます。日々の生活費を切り詰めて、外食は避け、家で自炊。趣味なんかにお金を使う余裕もなく、給料日くらいは息抜きするために友人や恋人と外食など、一般の社会人の方と変わらない生活をしているのです。

特に今の時代は厳しく、学生たちは40代、50代の親を持ち、決して経済的に余裕のない中、仕送りをしてもらっています。その仕送りも家賃や光熱費などの生活費だけでなくなり、それでは食べていけないのでアルバイトをして学業と両立を余儀なくされるのです。しかし、社会に接する意味でも将来役に立つ経験だろうし、むしろそういう学生たちこそ強く逞しくなっていくのではないでしょうか。

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